【ポケカ考察】【旧裏】【こみや】相手の指名に「どうぞどうぞ」!ハネッコを全力でハメにいく味方たちの修羅場|ポケモンぎゃくしめい Illus. Tomokazu Komiya 『金、銀、新世界へ…』

おもしろい
ポケモンぎゃくしめい ポケモンカード 旧裏 web カード

【基本情報】

2000年2月発売 「拡張パック第1弾『金、銀、新世界へ…』
型番:【TRAINER】

【写り込み】
ハネッコ、オタチ、ホーホー、メリープ(理不尽ななすりつけ合い中)

【Get場所】
「実店舗(カードショップ)」(★★★☆ )👉ショーケースで見つかる。

「ネット」(★☆☆☆)👉歴史的名作ですが、一瞬で見つかる。

私はメルカリで購入。

🎨 イラストレーターIllus. Tomokazu Komiya(こみや ともかず)氏

作品はどれも独特の世界観とタッチで描かれ、世界中のポケカコレクターから「唯一無二のカルト的な人気」を誇る最強の個性派絵師。日本の世間一般では「綺麗で可愛いイラスト」こそ正義であるため、ヘタウマと称され揶揄されていますが、とんでもない。2023年9月から2024年1月までの約3か月半、オランダのアムステルダムで開催されたポケモンとゴッホ美術館のコラボ展にて「ゴッホの絵をオマージュした公式絵を描いた」3人の中の1人です。もちろん手がけたポケモンは「キマワリ」。またポケカ界に長年携わっている絵師で、多くのカードを手掛けられています。

押し付け合いの伝統芸!ハネッコをハメる『ポケモンぎゃくしめい』の修羅場

ハネッコ、オタチ、ホーホー、メリープという、まさに金銀(ジョウト地方)を代表する新ポケモンたちがのどかに集まっているわけではない。このカードの特徴は、【相手プレイヤーに、自分の控えポケモンを1匹選ばせてバトル場へ引きずり出させる】というルール。そう目が点になる能力である。しかも自分で行使するというドМ仕様。だから、手前で偉そうに指差しているのは、自分ではなく「対戦相手のトレーナー」。だからこそ、普通の出撃命令ではなく「ぎゃくしめい」というねじれた名前が付いている。

そして、相手トレーナーは、こちらのベンチを見て「一番弱そうで簡単に倒せそうなハネッコ」をロックオンしてきました。正面から狙い撃ちされたハネッコ(左)は、「えええーっ!?僕ですか!?」と本気で汗を流してガクガク震えています。まさに死刑宣告を突きつけられた焦りです。

そしてここから、お笑い史に輝く「ダチョウ倶楽部の伝統芸(どうぞどうぞ)」の公開処刑が始まります。ハネッコがターゲットになった瞬間、中央のオタチは寝そべりながら自分の長い尻尾を「ピッと」ハネッコに向けて指差し。右側のホーホーも、自分の片羽を「どうぞどうぞ」と綺麗にハネッコの方へと差し向けています。自分が選ばれなくて助かった保身の安堵から、全力でハネッコをハメにいっているのです。まさしく、『熱湯風呂』よろしくの構図。

極めつけは、人間の指のすぐ下から顔を出しているメリープの目線。こいつにいたっては、このなすりつけ合いの結末をすべて分かった上で、「あーあ、ハネッコに決まりだねw」と言わんばかりの冷めきった目線でハネッコを見届けている。

お互いのポケモンを無理やり交代させるという、大迷惑で理不尽な入れ替えルール。それを「相手からの冷酷な逆指名に、味方たちが保身のために『どうぞどうぞ』とハネッコを生贄に捧げる大爆笑の裏切り」として落とし込んだ、コミヤ氏。流石です。それぞれがオレが行く!からのどうぞどうぞはもう令和では拝めない。絶対押すなよ?押すなよ?からの押せよ!ももうないよね。あの男子校のノリはこの時代の象徴なのかもしれない。

【ショップ巡りの思い出】

私はメルカリで発見。相手に指名されるという恐怖の瞬間、味方たちの連携の早さはダチョウ倶楽部そのもの。このノリは国外で通用するのか?
駿河屋トレカ

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ただの ノーマルカードだと おもっていたか?
カードの 枠(わく)を 引きちぎって 侵食する 「有害な 宇宙電波の 終着点」を 受信した。

ストレージの 底(そこ)に 蠢くのは、絵師たちが 脳のガードを 破壊するためだけに 仕組んだ 禁忌の儀式だ。
この 選択肢(コマンド)に 触れた瞬間、貴方(あなた)の 脳内パレットは 完全に 焼き尽くされる。

▼ 警告。ここから先は 不浄な 人間は 【立ち入り禁止】だ。

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とりあえず寝て、起きたらどうにかなる。

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