🔍 収録パック情報
2001年12月発売 ポケモンカードe「第1弾基本拡張パック」収録
型番:043/128 ◆ (アンコモン)
【Get場所】
「実店舗(カードショップ)」(★★★☆ )👉ストレージで見つかるかも。基本はショーケース。
「ネット」(★☆☆☆)👉一瞬で見つかる。
私は愛媛のホ〇ーオフストレージで発見。
型番:043/128 ◆ (アンコモン)
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「実店舗(カードショップ)」(★★★☆ )👉ストレージで見つかるかも。基本はショーケース。
「ネット」(★☆☆☆)👉一瞬で見つかる。
私は愛媛のホ〇ーオフストレージで発見。
🎨 イラストレーター:Illus. Aya Kusube(くすべ あや)氏
絵本作家・イラストレーター。子供向けの出版物の企画編集者として活動する中、1998年にポケカにイラスト制作として参加。以降途切れることなくカードを書きつづけているポケカ界きっての大ベテラン。90年代後半小学館から発売された、当時の子供たちに大人気の「ポケモンえほん」シリーズで、物語と作画を複数担当されていました。作品としては「ちいさなゴースト」「きみのうしろのゲンガー 」等。また楠部氏は映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」やテレビアニメ版「ドラえもん」のコンセプトデザインを担当されていたという凄まじい経歴をお持ちです。作風は独特で見た瞬間に楠部氏の作品だとわかります。クレヨンや鉛筆で描いたようなタッチで描かれた作品は、不気味さと可愛さが両立しています。またゴースト系のポケモンが大の得意のようです。楠部氏本人も一番のお気に入りポケモンは、自身が絵本で書いた「ゴースト」だと公言されるほど。設定等も含めこういった世界観が好きなんだと思います。ポケモン界に対しても造詣がとても深いため、作品を見るのがとても楽しい絵師。これまでに170種類以上のカードを手掛けています。
💬 イラスト解説:下から見上げるアオリ構図と、3本指の咆哮ポーズに隠された「昭和特撮・怪獣映画」の熱狂
ポケモンカードeのレトロな黄色い枠のなか、ガリガリとした無数の引っかき線で埋め尽くされたあまりにも不気味な空間。「初期のeカードらしいシュールなアートだな」とスルーしてしまうアンコモンの一コマですが、細部を観察したときに疑問が浮かび上がる。それは、くすべ氏の仕掛けたあまりにもナウいオマージュ。
公式図鑑の設定において、ゴローンという岩石ポケモンは【本来、手が4本ある】のが絶対のファクトです。しかし、このイラストを数えると、ゴツゴツとした武骨な手は【3本しか描かれていない】ことに気づかされます。この消えた4本目の手の理由は、ゴローンのポージングをそのまま見つめることで完璧に解き明かされる。このゴローンは今、カメラに対してハス(斜め)の方向を向いてポーズを決めており、アングルの物理的な事実として、残りの「4本目の手」は彼の大きな岩石ボディの左後ろ側に完璧に隠れて見えなくなっているだけ、というのがこの絵の正しいファクトです。
接着面をさらに際立たせているのが、カメラのレンズを地面に置いてゴローンの巨体を【下から見上げた構図】、そして画面の上に向かって【1本の腕を手のひらを広げながら突き上げているポーズ】です。これは、日本の昭和特撮(ゴジラやウルトラ怪獣)において、着ぐるみの怪獣を何十メートルもの巨大生物に見せ、画面いっぱいにその恐怖を誇示するための伝統的な特撮カメラワークの完全なパロディ(オマージュ)。
背景のザラザラとした赤と黒の引っかき線も、怪獣映画のクライマックスで街や山が激しく炎上し、不気味な煙と熱気で画面全体がドロドロにごちゃついている特撮の背景幕(ホリゾント)そのもののビジュアル。元アニメーターのDNAを持つ、くすべ氏ならではの技術。今にも咆哮を挙げて転がってきそうですね。
公式図鑑の設定において、ゴローンという岩石ポケモンは【本来、手が4本ある】のが絶対のファクトです。しかし、このイラストを数えると、ゴツゴツとした武骨な手は【3本しか描かれていない】ことに気づかされます。この消えた4本目の手の理由は、ゴローンのポージングをそのまま見つめることで完璧に解き明かされる。このゴローンは今、カメラに対してハス(斜め)の方向を向いてポーズを決めており、アングルの物理的な事実として、残りの「4本目の手」は彼の大きな岩石ボディの左後ろ側に完璧に隠れて見えなくなっているだけ、というのがこの絵の正しいファクトです。
接着面をさらに際立たせているのが、カメラのレンズを地面に置いてゴローンの巨体を【下から見上げた構図】、そして画面の上に向かって【1本の腕を手のひらを広げながら突き上げているポーズ】です。これは、日本の昭和特撮(ゴジラやウルトラ怪獣)において、着ぐるみの怪獣を何十メートルもの巨大生物に見せ、画面いっぱいにその恐怖を誇示するための伝統的な特撮カメラワークの完全なパロディ(オマージュ)。
背景のザラザラとした赤と黒の引っかき線も、怪獣映画のクライマックスで街や山が激しく炎上し、不気味な煙と熱気で画面全体がドロドロにごちゃついている特撮の背景幕(ホリゾント)そのもののビジュアル。元アニメーターのDNAを持つ、くすべ氏ならではの技術。今にも咆哮を挙げて転がってきそうですね。
📖 ショップ巡りの出会い
愛媛県のホ〇ーオフで発見。ストレージから複数購入した中の1枚。20年以上前のカードであり、ましてやストレージの荒波に揉まれていたとは思えないほどきれい。
カードe時代のソリッドなデザインと、今では手に入らないレトロフューチャーな雰囲気が最高に詰まった、大満足の出会い。この昭和感がたまらない。
カードe時代のソリッドなデザインと、今では手に入らないレトロフューチャーな雰囲気が最高に詰まった、大満足の出会い。この昭和感がたまらない。
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