澄んだ青色の川を魅せる青の洞門
有名どころです。超です。
青の洞門大好きです。
とりあえずパンのCM風に宣伝しときます。
まだ行った事がない方は今週の日曜日にも行きましょう。善は急げ。
とりあえず駐車場は十分にあります、有名ですがめちゃくちゃは多くないですもうみんな行きすぎて飽きちゃったのかも。ゴールデンウィークや日曜日でもなんなく駐車できましたので相当運が悪くない限り大丈夫だと思います。最近では2021ゴールデンウィークに行きましたが多くなかったです。アクセスも簡単、道中も入り組んでもいませんのでサクッといけます。
駐車像は甘味所禅海茶屋洲周辺に多数あります。勿論無料です。
多分ほとんどの方はSNSなどで洞窟からの写真等は見ているのではないでしょうか?そう!その写真のようにとても綺麗で神秘的なんですよ。
でもあんな風に撮るのや見るのは運が絡んできますね。まず無風で程よく晴れた日の日が上らない内の朝方で水量もほどいい時に撮影したのではないかと思います。
5、6回位青の洞門行ってますが、まず昼間ではないと思いました。太陽が水面に反射して青く映りません。曇りの日もありましたが、暗いだけでした。
それと風です、風が吹いて水面が揺れて青く映りません。神秘的な写真を撮りたいならよく調べていく事をお勧めします。カメラの性能、加工はわかりませんのでごめんなさい。
私もまだ満足のいく写真は撮れていません、これから行くたびにチャレンジしたいとは思います。
写真も撮りたいと皆さん思いますが、洞窟の経緯や完成までの期間など説明文が看板に書いています、是非実際に見に行って読んでください。昔の人だからなのか、この和尚さんだからなのかはその当時を知らないので分かりませんがぶっ飛んでます。和尚さん凄すぎる。因みにすぐ近くの羅漢寺の和尚もぶっ飛びすぎ。
洞窟自体はすごく短いです。だって手彫りですよ?あっ、、言っちゃた。
ネタバレしたくなかったんですがそう言う事です、これ以上は実際行って看板見てみてください。岩触って見てください。あんな硬っ岩を、、、もうこれ以上は勘弁してくださいw 楽しみを奪ったらダメですからね。
山側の駐車場のトイレの脇の入り口から登っていけます。出口は青の洞窟の出たとこあたりです。帰りはすぐですので出た先を気にせず手軽に登れます。
昔は洞窟がなかった為山道で交通を行なっていたんだそうです。昔はもっと険しく危険だった。その為落下して命を落とす方が後を絶えず、和尚さんはその事に心を痛めて安全に通れるように洞窟を作ろうとしたのが経緯だと看板に書いてました。あっ言っちゃった。
経緯や和尚さんの優しさ行動力、当時の状況、色々理解して物を見ると楽しみが倍増しますよね。
洞窟は入り口から出口までものの5分かからず抜けてしまいます。当時より現代工法で穴を広げたりしてますので当時が分かりませんが、歩きやすくした観光用の山道で同じところまで行くのに10倍位時間がかかりました。
当時この洞窟の存在はとても大きかったと思います。
山道はかなり歩きやすくされています。小学中高学年であればなんなくいける程度だと思います。上から眺めを一望できる場所が3ヶ所くらいあり勿論眺めも綺麗でした。何より山道がとてもキレイです、開けている場所も多く歩くだけで癒されます。それでもお約束ですが最低スニーカーは必須です。落下して当時を再現なんて要りません。それと雨が降った次の日もオススメしません、ほんと危ない。梅雨の時期なんてもってのほか。1人だから、私の問題だからと言わずにスニーカーで安全な日に登りましょう。貴方じゃなくて周りの人が悲しい気持ちになるんですよ。
最後に青の洞門は洞窟の写真だけではなく山道散策もセットで観光して見てください!本当にここまで来て歩かないなんてもったいない。