日本一への挑戦八八八八階段

有名どころじゃないです。まだ。これからなんです。

平成8年(1996年)8月8日午前8時8分に開通式が行われ、「八」の字を型どったゲートに、頂上までに作られた階段は8888段、長さ3000メートルの長さで、とことん末広がりの「八」にこだわって造られた、散策路です。

まあジョークのような階段です。とりあえず私は日本一への挑戦へ挑戦してきました!       名称は舞岳ふれあいロード

先にお伝えしますが、残念なことにこの日は2018年8月8日8時8分に取ったもではありません。もう少し私がここの存在に早く気がついていれば、、と思うと涙が滲んできます。もう私みたいな思いをして欲しくないので次の2028年8月8日8時8分にチャレンジ出来るように皆さんに情報を提供したいと思い今回思い立った次第です。でもよく考えると8888段なのでゴロを合わせるなら8月8日8時8分でもいいような。。いやむしろいつでも何時でもいいかもしれません。難問ですね。

ちょっと長い前振りでしたが紹介したいと思います。

特に迷いません。百花台公園方面へ行けば看板でできます、ナビで行くなら、舞岳ふれあいロードでサクッと行けます。駐車場は広いですし勿論無料です。

駐車場のすぐ脇にはちょっとした遊具のあるグラウンドもありますので小さいお子さん連れにはもってこいですね。階段の道のり三キロあるみたいですが体感ではそんなにあるかなくらいでした。

道は緩やかな傾斜が多く階段が割と狭い間隔であります。8888を意識したためだと思います。足元はスッキリしているので階段の間隔にだけ気をつければ歩きやすいところです。

体力的には小学生中高学年程度の体力があれば十分だと思います。勿論靴だけは最低スニーカー以上推奨です。

小学生中高学年の家族連れ、年配の方の散策などにいいのではないですか?

人の混み合いですが、まだ一回しか行っていませんが、すれ違った人は8人程度後ろから来ることは皆無で、3グループだったと記憶しています。確か年配の方二組と家族連れの方でした。

写真も休憩も自分のペース、仲間内のペースで登っても支障も懸念もないと思います。もし後ろから来ても道は広いので余裕で通してあげれます。

因みに下の八のゲートで写真を撮る時の方が多く人とは遭遇しました。ゲートで写真撮って帰る人ばかりで少し残念でした。

最後にお決まりですが、靴だけはスニーカー以上で、雨の翌日は危険なので避けた方が無難、登山入り口の登山者名簿に名前を記入し帰りも記入する、ゴミはポイ捨てしない、子供連れ、年配者、地元の人を優先する。みんなが気持ちよく使用し出来るろうに心が得ましょう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です