名勝耶馬溪 猿飛千壺峡
有名どころです。多分、、
アクセスは簡単です。深耶馬溪一目八景から30分位だったと思われます。私も遠くなかった事くらいしか覚えてません!ナビでサクッといきましょう。私は耶馬溪の観光案内パンフ(無料)を見てきました
見つけるのはすぐです。496号の道沿い脇に決して大きくない駐車場(無料)に止めて歩いて散策します。
2021紅葉シーズン終盤お昼すぎですが、余裕で駐車できました。
上の①番か③番に車を止めて歩くのがストレスフリーだと思います。わたし③に車を止めて13番まで行ってUターンしてきました。初めて伺いましたが多分これがベストだと思いました。
こういった川沿いを歩いて散策します。両サイドの岩の間隔が狭くその岩肌がツルツルして乳白色になっていて川の水が青っぽく見える光景はあまりみないので新鮮でした。定番ですが各箇所に説明看板がありますので読んで景色を堪能しながら散策しましょう。
よく見てもらったらわかりますが、岩に木が根付いているんです。深耶馬溪の一目八景でも結構岩に根付いている木がありました。そうアレです!ラピュタで見るようなアレです!こういった発見が本当楽しいですよね。大分方面では多いのでしょうか?私は四国の愛媛に5年ほど住んであちこち愛媛は勿論、徳島の山の中や高知の山川行きましたが見た記憶がないんですよね。これからよくチェックしてみたいと思います。
因みに一番重要な事です、この下の写真の場所からもう少し奥まで散策出来るのですが、写真をよくみて見て下さい。道が木の板で出来ています。これが所々腐蝕して陥没しています。気をつけて歩き、なおかつスニーカーでも危ない場面がありました。年配の方は本当にゆっくりで、小さい子供は手を握って離さず、さらに女性の方はこういった自然の場所に来る際はおしゃれも大事ですが靴だけはTPOを考え、スニーカーを準備していた方がいいですよ。貴方が怪我をすることで連れの方が困るのです。こういった場所を大いに楽しむためにはスニーカー、少しの体力は必須です。
散策は往復で40、50分程度です。十分な距離とビュースポットだと思います。耶馬溪付近に来た際は寄ってみて欲しい場所の一つです。
最後になりますがカカシ祭りもあっていました、子供たちに模したカカシが授業風景や遊びの風景を再現して飾ってありました。面白い趣向で感激します。なので私も乗っかりたいと思います。
二つ重要な事がこの写真でわかると思います、気が付いた方も多いのではないのでしょうか。
はい、そうです。一番前右に座ってる炭治郎の服を着た女の子の靴が片方脱げています!ヤンチャですね!
靴の脱げている位置も角度も自然で拘っているのが伺えます、再現度が高くて服のセンスも時世に聡くかなりグッドポイントです、作った人よくわかってるー。
それと一番左後ろの茶色い服着てるカカシが手を挙げていますが、その手の小指が薬指と離れています。
先生に目立つようにアピールしている事が伺えます。やる気いっぱいですね。これも粋な趣向の方が作ったのでしょうね。けどもう少し間隔を空けてアピールすべきかもしれません。ちょっと中途半端かも。
まあ次第点といったところでしょうか、来年に期待しましょう。w