仁田峠 霧氷シーズンver.

有名な仁田峠の霧氷です。

1月前後長い時は3月位まで見れるようですね。

私はこの時は2019の1月2日に行きました。

天気がいい日で道沿いには雪はなかったと記憶しています。この日はチェーンは使用せずにと言うより必要がありませんでしたので普通に登って行きました。ルートは千々石からの128号線、有名なグネグネ道ドラゴンロードを登ってきました。雲仙にいくならやっぱりこの道ですよね。

チェーンですが、私は着脱は20回程度はやっていて、スタッドレスでの走行も合わせて雪道は5000キロ以上は走っているので不安はもうあまりないですが、運転に自信がない方はルートの確認、天気をよく確認して行ってください。チェーンの着脱は長崎市内では本当にする機会が少ないので不安な方が多いとおもいます。

事前に雲仙の情報は確認できますので、霧氷の有無、道路状況、天気、よく確認していきましょう。

雲仙への走行ルートは色々とありますので自分の技術または気分に合った道を選んで行ってください。

仁田峠に来たここがない人もいると思うので、簡単に説明すると、看板の指示どうりに雲仙の温泉街から上の方に道なりに登っていき上りきったくらいで左にゲートがあります。そこで100円くらいの維持費の寄付を求められます。是非渡してください。

渡すとパンフをもらいます、記念にしてください。私はゼンブキネンニトッテマス。棒

あとは一番上の駐車場まで駆け上がります。道中の展望所はその時の混雑具合で寄るか寄らないかは判断した方がいいです。混雑している時にここに寄ると目的の駐車場や道中で待つ羽目になります。道中の展望所は空いてる時に寄るくらいでいいです。

もうこの辺りは冬はかなり冷えます、風もほとんどの日が強いです。防寒対策をしていないと楽しめませんので忘れずに。駐車場から徒歩で少し上がったらロープウェイ乗り場があります。ロープウェイはすぐ来ますし、確か多くて20人くらい乗っても平気な大きさでした。徒歩の道は少し分かりずらいかもしれません、場所を言葉で伝えるとロープウェイの左側にあります。ちょっと2年ほど行ってないので変わってるかもしれませんが、看板案内は割と小さくてわかりづらい印象はありました。まあロープウェイに誘導したい為だとは思います。

霧氷をすぐ近くで綺麗に見る場所はここです。上の展望所に徒歩で登っていく道中で見れます。

とっても新鮮です、基本的に見ることがない光景ですので、ワクワクが止まりません。

木の枝を持って少し揺すると、シャンシャン音がなって霧氷が舞います。そんな音と風景を楽しめて、子供の頃初めて雪だるまを作った時のような気持ちを思い出させてくれるかもしれませんよ。

気をつけて欲しいのはこの道は結構きついと思います。勾配が結構あるので普段歩かない人は翌日筋肉痛になるかもしれないレベルだと思います。私も登ったら汗ばむ程度はきついですから。体力的には小学校高学年程度かなと思います。あえて小学校中低は鍛えるために登るのもありでしょう!w

道自体は悪かった記憶はないです、この霧氷の時も地面は基本的にカラカラしてます。

10回以上展望所は来ていますが、雪が積もっている時は多少危険です。

小学生中低、年配の方は雪が積もっている時はロープウェイでいきましょう。無理しない方がいいです。靴ですが私はスニーカーで毎回登りました。問題ありませんでしたよ。今まで一度も危ない思いはしていません、ここは道が上りやすいので最低スニーカーであれば問題ないと思います。

体力に自信がない人はロープウェイで登って下りでこの道を眺めるのもありだとは思います、ですが上りながら真正面に見る景色と、下りながら振り返って見る景色は見え方が違うかもしれません。私のオススメはもちろん前者です。いや、そんなんいらないから一緒だからって冷たいこと言わないでくださいねw冬だけにwww

それと仁田峠はいつの季節でも楽しめます。春頃はツツジ、夏は清々しい青々とした景色に気持ちのいい温度、秋は紅葉し冬は霧氷や雪が見れます。私の経験上、中でも紅葉シーズンは段違いに人が多いです、仁田峠の道は一方通行で混雑すると抜け道がありません。そこだけは注意して行った方がいいと思います。他のシーズンはそれなりです、日曜の昼間は駐車場が満車にもう少しでなるかなーくらいをキープするレベルです!w

もちろん駐車場は無料です!帰りは雲仙名物の湯煎ぺいの割れせんぺいを買って帰りましょうw

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