【ポケカ考察】【こみや】【AR】主役を照らす「回想スポットライト」とサイケデリックな狂気|スリープ Illus. Tomokazu Komiya sv1V 086/078

AR
スリープ ポケモンカード sv1V バイオレットex 086/078 AR カード

【基本情報】

2023年発売 拡張パック「バイオレットex」収録
型番:【sv1V】086/078 AR(アートレア)

【Get場所】
「実店舗(カードショップ)」(★★☆☆ )👉ショーケースで見つかる。

「ネット環境」(★☆☆☆)👉一瞬で見つかる。

私はブッ〇オフで購入。

🎨 イラストレーターIllus. Tomokazu Komiya(こみや ともかず)氏

作品はどれも独特の世界観とタッチで描かれ、世界中のポケカコレクターから「唯一無二のカルト的な人気」を誇る最強の個性派絵師。日本の世間一般では「綺麗で可愛いイラスト」こそ正義であるため、ヘタウマと称され揶揄されていますが、とんでもない。2023年9月から2024年1月までの約3か月半、オランダのアムステルダムで開催されたポケモンとゴッホ美術館のコラボ展にて「ゴッホの絵をオマージュした公式絵を描いた」3人の中の1人です。もちろん手がけたポケモンは「キマワリ」。またポケカ界に長年携わっている絵師で、多くのカードを手掛けられています。

主役を照らす回想のスポットライト。ワザ「むりやりねかす」の狂気

舞台は、夕方のサイケデリックな遊園地。画面右側のベンチでは、スリープが満足そうにニヤついている。

一見すると、楽しげな遊園地の風景に紛れ込んだ不気味な黒い影の人々とスリープ。しかし、この画面構成をよく見ると、ある演劇的な仕掛けに気がつく。そう、これは映画や劇場でよく使われる「登場人物の回想シーン」などで、主役だけにスポットライトが当たり、それ以外の周囲をあえて暗転させている演出。だからこそ、スリープがいるベンチの空間だけが白く強烈に浮かび上がり、手前の世界は闇に沈んでいる。このシアトリカルな明暗のコントロールこそ、コミヤ氏が仕掛けたドラマのギミックに他ならない。

そして、この演出が意味するシチュエーションは、スリープが持つワザ【むりやりねかす】そのもの。楽しかった遊園地。今日はいい夢が見れる最高の日。ここは最高の夢が見れる場所。今まさにスリープが放った強力な睡眠電波によって、遊びに来ていた子供たちは、一瞬にして深い眠りの中へと引きずり込まれていく。

意識を失い、文字通り「暗転」していく周囲の子供たち。それとは対照的に、白いスポットライトを浴びて気持ちよさそうに無垢な子供たちの夢を貪りながら悦に浸るスリープ。楽しかった遊園地の記憶は子供たちが夢から覚めると消えてなくなる。そう【ひっぱたかれた】ようなショックと共に。
ルール上のワザの効果を、映画のワンシーンのような極上のサスペンスドラマへと昇華させた、あまりにも見事な作品。

【ショップ巡りの思い出】

地元のブッ〇オフショーケースで発見。観覧車が奇麗で一目ぼれ。空の色も素晴らしい。
駿河屋トレカ

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ただの ノーマルカードだと おもっていたか?
カードの 枠(わく)を 引きちぎって 侵食する 「有害な 宇宙電波の 終着点」を 受信した。

ストレージの 底(そこ)に 蠢くのは、絵師たちが 脳のガードを 破壊するためだけに 仕組んだ 禁忌の儀式だ。
この 選択肢(コマンド)に 触れた瞬間、貴方(あなた)の 脳内パレットは 完全に 焼き尽くされる。

▼ 警告。ここから先は 不浄な 人間は 【立ち入り禁止】だ。

ARおもしろいこみやトモカズポケモンカード人間写りこみ
とりあえず寝て、起きたらどうにかなる。

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