【ポケカ考察】「楽しもう。春、ポケカ。」で渡される終わらないお茶会への招待状|ホルビー(193/S-P) Illus.sowsow

PROMO
ホルビー(PROMO)

🔍 たねポケモン:ホルビー(PROMO 193/S-P)

2021年春に開催された公式キャンペーン「楽しもう。春、ポケカ。」でBOX購入特典として限定配布された1枚。当時の環境を席巻した「マッドパーティ」デッキの超重要パーツ。らしい
型番:【PROMO】 193/S-P ● (プロモ)

【Get場所】

「実店舗」(★★★☆)👉ストレージやショーケースでみつかるかも。まだ見たことない

「ネット」(★☆☆☆)👉すぐ見つかる。

私はメルカリで購入。

🎨 イラストレーター:Illus. sowsow(ソウソウ)氏

★絵本のような温かみのあるタッチと、おとぎ話の世界に迷い込んだかのような幻想的な色彩感覚で大人気のアーティスト。ポケカでもその独特な「物語の1ページ」を切り取ったようなファンタジー空間で多くのコレクターを魅了しているが、このホルビーではそのファンタジーが別の意味で大爆発している。その計算され尽くした可愛い世界の創造主。超重要絵師。

🔮 考察:「楽しもう。春、ポケカ。」という爽やかな名に隠された、終わらない時間の牢獄

お洒落でカラフルな部屋にホルビーが忍び込んだ、sowsow氏らしいメルヘンで愛らしい1枚。しかしよく見ると、この背景に歪んで描かれた「チェッカーフラッグ柄の床、ひっくり返らないティーカップ、 丸い部屋」があることで、単なる可愛いお部屋じゃないことがわかる。そう、ルイス・キャロルが描いた不条理な世界『不思議の国のアリス』の「帽子屋のお茶会(マッド・ティーパーティー)」の世界そのもの。

アリスの世界における帽子屋のお茶会は、「時間が止まってしまい、永遠に終わらないお茶会を続けさせられている」という狂気の象徴。そう私は大好物。ホルビーを、sowsow氏はこの狂気のアート空間へ招待しています。絵の中のホルビーの表情を見てほしい。のほほんと楽しんでいる顔ではなく、目が歪んだ空間の重力に翻弄されて「うわわっ」とココヤッバと思ってる瞬間なのです。左手を口にあてているのがその証拠。この行為は不安や緊張緩和の為に無意識に出る行動の一つ。

さらに脳が震えるのが、このカードが配られたキャンペーンのタイトルが「楽しもう。春、ポケカ。」という、のどかで爽やかなものであるという事実。公式がそんな爽やかな春の訪れを祝う裏で、プレイヤーに配っていたのは「トラッシュ(すでにお茶会から消えていった仲間たち)の数だけ狂気が増幅する」という怨念のワザ「マッドパーティ」の主役達だったのです。春の陽気でみんなの頭がマッド(イカれて)になっているという、公式の強烈なブラックジョーク。と思われるw

フレーバーテキストには「耳で穴を掘るのが得意。地下10メートルに届く巣穴を一晩でつくってしまう」と、いたって真面目な生態が書かれている。なのに、絵の中のホルビーは、地面どころか上下左右の概念すら崩壊した「狂ったお茶会」の部屋に迷い込み、不安に駆られている。そしてタイトル「楽しもう。春、ポケカ。」でこれを配るところがもはや狂気の沙汰。もはや公式こそが、「迷い込んだホルビー」なのかもしれない。最高にロックでしびれるw

📖 ネットで見つけた、狂気のお茶会のノスタルジー

メルカリで発見。ソウソウ氏の世界観にぴったりな作品。ほんとかわいいカード。でもやっぱりこんな風にマッドをテイスティングしないとポケカじゃない。

駿河屋トレカ

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🚨 【精神汚染】SYSTEM_CRASH:開けてはならない沼の境界

ただの ノーマルカードだと おもっていたか?
カードの 枠(わく)を 引きちぎって 侵食する 「有害な 宇宙電波の 終着点」を 受信した。

ストレージの 底(そこ)に 蠢くのは、絵師たちが 脳のガードを 破壊するためだけに 仕組んだ 禁忌の儀式だ。
この 選択肢(コマンド)に 触れた瞬間、貴方(あなた)の 脳内パレットは 完全に 焼き尽くされる。

▼ 警告。ここから先は 不浄な 人間は 【立ち入り禁止】だ。

PROMOかわいいポケモンカード
とりあえず寝て、起きたらどうにかなる。

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