ネギをギルカモネギ
Illus.Tomokazu Komiya(コミヤトモカズ)氏
作品はどれも独特の世界観とタッチで描かれ、世界中のポケカコレクターから「唯一無二のカルト的な人気」を誇る最強の個性派絵師です。日本の世間一般では、「綺麗で可愛いイラスト」こそ正義であるため、ヘタウマと称され揶揄されていますが、とんでもない。2023年9月から2024年1月までの約3か月半、オランダのアムステルダムで開催されたポケモンとゴッホ美術館のコラボ展にて「ゴッホの絵をオマージュした公式絵を描いた」3人の中の1人です。もちろん手がけたポケモンは「キマワリ」。またポケカ界に長年携わっている絵師で、多くのカードを手掛けられています。ストレージ捜索の際は是非お探しを。
🦆 カード情報:カモネギ(たたくから「しばく」への凶化)
2022年1月発売 ソード&シールド 拡張パック「スターバース」収録 | 型番:S9 076/100 C(コモン枠)
【GET場所】
「実店舗(カードショップ)」:★☆☆☆ ストレージで見つかる。
「ネット環境」:★☆☆☆ 一瞬で見つかる。
私はTSU〇AYAストレージで発見。
旧裏のドタバタ劇から23年くらいの時を経て、満を持して現代ポケカに再降臨した、こみや氏による「カモネギ作品」
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「実店舗(カードショップ)」:★☆☆☆ ストレージで見つかる。
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私はTSU〇AYAストレージで発見。
旧裏のドタバタ劇から23年くらいの時を経て、満を持して現代ポケカに再降臨した、こみや氏による「カモネギ作品」
🎨 イラストレーター:Illus. Tomokazu Komiya(こみや ともかず)氏
お馴染み、歪んだパッションと強烈な色使いで絵本の皮を被った狂気を描き続ける天才。今回の背景は、のどかな田舎のわらぶき屋根の家と、地面からこれでもかとニョキニョキ生えまくっているネギ畑。彼が描く土や泥の生々しいブラシタッチは、カモネギの野生の泥臭さをこれ以上ないほど不気味に引き立てています。
🍳 考察:衝撃の事実。ワザ名「ネギでしばく」はカモネギが“される”側だった!?
作品をよく観察すると、カモネギがお気楽な形相で走って逃げている様な構図であることが分かります。
注目すべきは、足元のネギ畑にぽつんと開いた不自然な1つの穴……。そう、このカモネギは今しがた、作品の中にある家の畑から引っこ抜き、朝どれ新鮮ネギをギって(盗んで)逃げている真っ最中の、言い逃れのできない確信犯として登場。
そして、ワザ名の「ネギでしばく」。この事柄から読み解いていくと、この「ネギでしばく」はカモネギが敵を叩くワザではなく、【ネギをギったことで、カモネギ自身が農家にしばかれる】という、技名による確定未来の言語化なのではないか?と考察しました。 💡 なぜこの考察ができたのか? ヒントは此処にありました。『しばく』という言葉の歴史的な語源を紐解くと、もともと「柴(しば=植物の細い枝やクキ)を使ってパシパシと悪い人を叩く(お仕置きする)」という行為が原点の1つとしてあります。
さらに背景の民家の後ろを見てみると、そこには日本昔話のおじいさんが柴刈りに行くような、のどかで深い山がくっきりと描かれています。つまり、この世界は「しばく(お仕置き)」がある世界。昔話の不条理な世界観の中で、悪いことをしたカモネギは、このあと農家のじいちゃんにつかまってお仕置きを食らう運命なのデス。 👤 言葉の語源が示す「真の黒幕」 さらに「カモネギ」という言葉の歴史的な語源を紐解くと、文脈によって2つの意味合いを持ちます。
①好都合な状況:自分の思惑通りに、うまいことが重なって物事が運ぶこと。
②騙しやすいカモ:鴨が簡単に捕まえられる鳥であることから、お人よしで騙しやすく、さらにはこちらの利益になるもの(ネギ)まで持参してくれるような「格好の標的」を指す隠語。
今回は完全に後者の②になります。このカモネギは昨晩コミヤ氏においしいネギが畑に生えてるよっと囁かれました。そしてカモネギは唆されて翌日ネギをぎった……。(コミヤ氏の思惑のカモ)ここで誰が得をしているのか?
それは、コミヤ氏です。
事の顛末を伝えると、カモネギは案の定捕まり、ネギでしばかれました。カモネギでは農家のじいちゃんに勝てるわけがありません。コミヤ氏はこの一部始終を藪の中でじっと見ていました。なぜか。作品の構想を練るために「事件」が欲しかったのです。そして結果として、この最高にユーモラスな作品が出来上がりました。だから得をしたのはコミヤ氏なのです。
この作品の裏側を知っているのは、きっとこの世界で私一人だけです。考察の粋を出ていませんが、おそらく間違いありません。お墓まで持っていくつもりでしたけど、ここで私はぶっちゃけてしまいました。ごめんなさい。コミヤさん。多分私のブログに来る人はほとんどいないだろうけど、一応口止めしときます。絶対内緒で。w
注目すべきは、足元のネギ畑にぽつんと開いた不自然な1つの穴……。そう、このカモネギは今しがた、作品の中にある家の畑から引っこ抜き、朝どれ新鮮ネギをギって(盗んで)逃げている真っ最中の、言い逃れのできない確信犯として登場。
そして、ワザ名の「ネギでしばく」。この事柄から読み解いていくと、この「ネギでしばく」はカモネギが敵を叩くワザではなく、【ネギをギったことで、カモネギ自身が農家にしばかれる】という、技名による確定未来の言語化なのではないか?と考察しました。 💡 なぜこの考察ができたのか? ヒントは此処にありました。『しばく』という言葉の歴史的な語源を紐解くと、もともと「柴(しば=植物の細い枝やクキ)を使ってパシパシと悪い人を叩く(お仕置きする)」という行為が原点の1つとしてあります。
さらに背景の民家の後ろを見てみると、そこには日本昔話のおじいさんが柴刈りに行くような、のどかで深い山がくっきりと描かれています。つまり、この世界は「しばく(お仕置き)」がある世界。昔話の不条理な世界観の中で、悪いことをしたカモネギは、このあと農家のじいちゃんにつかまってお仕置きを食らう運命なのデス。 👤 言葉の語源が示す「真の黒幕」 さらに「カモネギ」という言葉の歴史的な語源を紐解くと、文脈によって2つの意味合いを持ちます。
①好都合な状況:自分の思惑通りに、うまいことが重なって物事が運ぶこと。
②騙しやすいカモ:鴨が簡単に捕まえられる鳥であることから、お人よしで騙しやすく、さらにはこちらの利益になるもの(ネギ)まで持参してくれるような「格好の標的」を指す隠語。
今回は完全に後者の②になります。このカモネギは昨晩コミヤ氏においしいネギが畑に生えてるよっと囁かれました。そしてカモネギは唆されて翌日ネギをぎった……。(コミヤ氏の思惑のカモ)ここで誰が得をしているのか?
それは、コミヤ氏です。
事の顛末を伝えると、カモネギは案の定捕まり、ネギでしばかれました。カモネギでは農家のじいちゃんに勝てるわけがありません。コミヤ氏はこの一部始終を藪の中でじっと見ていました。なぜか。作品の構想を練るために「事件」が欲しかったのです。そして結果として、この最高にユーモラスな作品が出来上がりました。だから得をしたのはコミヤ氏なのです。
この作品の裏側を知っているのは、きっとこの世界で私一人だけです。考察の粋を出ていませんが、おそらく間違いありません。お墓まで持っていくつもりでしたけど、ここで私はぶっちゃけてしまいました。ごめんなさい。コミヤさん。多分私のブログに来る人はほとんどいないだろうけど、一応口止めしときます。絶対内緒で。w
📖 ショップ巡りで見つけたカード
近所のTSU〇AYAストレージで発見。
このカードは、これまでのカモネギたちの歴史(系譜)を総なめにするほどの力作ですよ!一家に3枚。
このカードは、これまでのカモネギたちの歴史(系譜)を総なめにするほどの力作ですよ!一家に3枚。
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