ママのきづかい
サポーター
写り込み キズぐすり
「主人公ヒカリ(女の子)」versionなら、見つけた時
「ママ、ありがとう!」と言って笑顔で受け取り、お気に入りの可愛いリュックにそのまま大事にしまう光景が目に浮かびます。
「主人公コウキ(男の子)」versionなら
「なんだ一個かよ」のあとツンデレ文句を言いつつも、心の中では「でも、これで最初のバトルは安心だな」とちょっと嬉しそうにリュックのポケットの出し入れしやすい特等席に突っ込んでいそう。
また「ライバルのジュン」の場合は
「なんだ一個かよ!そんなんじゃ足りないぜーッ!オレは『すごいきずぐすり』を10個持って旅立つんだからな!遅れたら罰金100万円な!」と大騒ぎして家を飛び出し、結局きずぐすりを忘れて行って後でトバリシティあたりで泣きを見ていそうな絵が浮かぶ。またこのカードは『「きづ」かい』と『「キズ」くすり』をかけて言葉遊びもしているユニークなカード。めちゃレア
お母さんの財布を開く「免罪符」
2008年7月発売のスターターパック「対戦スターターパック ヒードランVSレジギガス」収録。現況では街のコンビニ、量販店にはない。中古販売店でも見かけない。店内ショーケースにある可能性あり。30円ストレージで見つかるかも。私は見つけた幸せ者。時勢として、2006年に発売された『ダイヤモンド・パール』は大ヒットを記録し、2008年当時は誰もがシンオウ地方の冒険を遊び尽くした頃。そんな中、このスターターパックが発売された2008年7月は、ファンにとって待望の続編(マイナーチェンジ版)である『ポケットモンスター プラチナ』の発売(2008年9月)が2ヶ月後に迫り、情報が次々と解禁されて期待感が最高潮に達していた時期。「もう一度シンオウ地方を旅できる!」というワクワク感の中で発売されたのが、この旅立ちの朝を描いた「ママのきづかい」でした。
また、このスターターパック発売日「2008年7月10日」のわずか9日後(7月19日)には、夏のポケモン映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ』の公開が控えていました。
この映画には、スターターパックの主役である「レジギガス」が物語の重要な鍵を握るポケモンとして登場し、「ヒードラン」も劇中で活躍します。つまり、このカードセットは「映画を観に行く直前の子供たちの興奮を最高に高めるための、完璧なタイアップ商品」として世に送り出されたものでした。ポケモンカードゲームとしては、「ポケモンカードゲームDP」というシリーズの終盤戦にあたります。当時の対戦環境は、強力な「ポケモンLV.X(レベルエックス)」というカードを中心に非常に盛り上がっていました。このスターターパックにも「ヒードランLV.X」と「レジギガスLV.X」という、映画の主役級かつバトルでも超強力なカードが目玉として確定封入されていたため、お小遣いや誕生日プレゼントで手に入れた子供たちがこぞって対戦を楽しんでいました。こうして時勢を振り返ると、2008年7月は「アニメも、映画も、ゲームの次回作も、すべてがシンオウ地方(ダイパ)を中心に激しく動いていた、ファンにとって最も幸せな夏の一つ」だったことが分かります。
その熱気の中で、あえてバトルのカードではなく、ゲームの最初の最初である「旅立ちの朝のきづかい」をカード化した公式の粋な演出は、当時のプレイヤーたちの心に、お母さんの大切さの気づきを教えてくれました。お母さん怒らすとお小遣いもらえない→ゲーム買えない、ポケカ買えない、映画も見れない→株ポケ困る。の連鎖になってしまうからです。情けは人の為ならず
Illus.Ken Sugimori
013/014
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- 【収録パック】 「対戦スターターパック ヒードランVSレジギガス」 (レアリティ:)
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- 【検索コピペ用】
013/014
- 【検索コピペ用】
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- 【絵師名】
Ken Sugimori
(杉森 健)
- 【絵師名】
- 【入手難易度】(実店舗)
★★☆☆「あるけど時間がかかる」
所感:1ヶ月探せば見つかるかも。無理して探さなくていい
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