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3枚で完結 ヤブクロン→フィオネ→エンペルト
カード画像
写り込み ヤブクロン、フィオネ、エンペルト
1枚目(左)季節は夏7月13日のよく晴れた朝。不衛生な場所を好むヤブクロンがぽつんと佇んでいました。いつもの見慣れた風景。またキャモメがいっぱい飛んできた。いいな。空飛んでみたいな。そしたら色んな場所行けるのに。2枚目(中)フィオネは幻のポケモン。人の悪意や世間の汚れを知らない。そんなフィオネちゃん、海洋からキャモメを発見。何があるんだろうと追いかけていたら海岸に来ちゃった。でもキャモメは餌を探しにゴミ捨て場に来ただけ。面白いもの何もない。そんな海岸をよく見ると、初めて見るポケモン(ヤブクロン)を発見。純粋なフィオネは、一切の偏見をもたず手を振りながらヤブクロンに近づいてきました。ここ何もないから一緒に遊びに行こうよ。そう言ってヤブクロンを海の世界へ連れ出すのであった。3枚目(右)海洋でフィオネを見つけたエンペルト。あの子、人間の領域に向かっているじゃないか。危なくて放っておけない。なにかあったらオレが守っちゃる。そう意気込んで海岸へ向かうのでした。(こうしてフィオネに巻き込まれたエンペルト、どうなっちゃうの。)そんなこんなで、フィオネに無理やり連れ出されたヤブクロン、只今フィオネの頭にしがみついて今にも海に落ちそう。フィオネは言う、大丈夫。落ちたら泳げばいいよ。ヤブクロンも負けじと言う。そうだね、ボク袋だし、多分浮くはず。(そんな二人のやり取りの中、進行方向からエンペルト登場)あの子、引き返してきたな。よかった、何事もなく、って、いや、なんか変なのが頭にのっちょる。でも楽しそうにしているから敵ではないのだろう。だがどうにも二人とも危なくて不安だ。見かねたエンペルト。変われ、オレの背中に乗せてやる。そうして、ヤブクロンがエンペルトの背中の上に乗せてもらい、キラキラと眩しく美しい夏の海を一緒に楽しむのでした。ちゃんちゃん。
 世話好きエンペルトとマナフィの冒険 10
2013年7月13日発売のBWコンセプトパック「EXバトルブースト」収録。ミラーも存在。現況では街のコンビニ、量販店にはない。中古販売店でも見かけない。店内ショーケースにある可能性あり。30円ストレージで見つけたら握りしめて絶対離すな。時勢として、今でこそ「スペシャルアートレア(SAR)」や「アートレア(AR)」のように、イラストの美しさやストーリー性でカードが集められる時代ですが、2013年当時は「カード=バトルで使うもの」という認識が今より遥かに強い時代でした。そんな時代の中で、レアカード(EXカードなど)ではないコモン・アンコモンの通常のたねポケモンたちに、ここまで贅沢な「3枚繋がるストーリーイラスト」をわざわざ描き下ろして収録することは、当時としては極めて異例の試みだったようです。当時は「イラストが繋がって面白いね」という一部のプレイヤーの口コミ程度でしたが、そこから10年以上が経過し、ポケカの「アートとしての価値」が世界中で評価されるようになった結果、この3枚の夏の物語と、「ポカブ・チャオブー・エンブオー」の家族の物語3枚は「ポケカにおけるストーリー性カードの原点」として再評価され、現在のSNSでの大バズりへと繋がっています。そして「エモさ」の価値を時代が証明してくれました。
Illus.Kawayoo
EBB 027/028/053/093
    • 【収録パック】 「EXバトルブースト」 (レアリティ:)

    • 【検索コピペ用】
      EBB 027/093 028/093 053/093

    • 【絵師名】
      Kawayoo 
      (川洋)(川口 洋平)氏

  • 【入手難易度】(実店舗)
    ★★★☆「ほとんど見かけない」

 所感:ネットが早い。たまに3枚の内どれかを見つける。見つけたらラッキー

駿河屋トレカ

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By enzui

1番好きなポケモンはゲンガー。絵師はこみや氏。この魅力を届けるのが私の役目です。力尽きるまでこのブログと共に歩いて行くよぉ

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