🔍 ボスのやりかた(第4弾拡張パック「ロケット団」)
**1997年11月21日発売** 拡張パック第4弾「**ロケット団**」収録 旧裏面コモン枠(●)
【Get場所】「実店舗(カードショップ)」(★★☆☆)👉ストレージかショーケースで見つかる。
「ネット」(★☆☆☆)👉すぐに見つかる。
愛媛のホ〇ーオフの22円ストレージで遭遇。
🎨 イラストレーター:Illus.Ken Sugimori(すぎもり けん)氏
★初代『ポケットモンスター 赤・緑』の開発時、他のデザイナーが描いた原案も含め、初代の151匹すべての公式イラストを氏がひとりで清書(クリンアップ)し、ポケモンの「統一された世界観」を完成させた言わずと知れた「ポケモンの生みの親」の筆頭であるリビングレジェンド。株式会社ゲームフリークの取締役であり、アートディレクター。彼が手がけたすべてのイラストが「ポケモン公式の絶対的な基準」であり、独自のコピック調の淡く美しいグラデーションや、キャラクターの生命力を生々しく引き出す洗練された主線が特徴。ポケカ界の歴史を創り、今なおすべての絵師の頂点に君臨する、とにかく言葉を失うほど「やべー人」です。
🔮 考察:「地球に攻めてきた戦闘力18,000のやさい」
まさにべジータのにやけ顔。そしてきっとこう言うはず、「へっ、汚ねえ花火だ」と。ちなみに、ベジータの「戦闘力18,000」という具体的な数値が初めて明かされるのは、地球から命からがら逃げ帰った後、フリーザの偵察ドックでライバルのキュイに「おまえの戦闘力はたしか18000だったな」と煽られて判明(漫画21巻 / アニメZ・第45話)。
📖 当時はネタばれ上等がお約束
『ドラゴンボールZ』:第45話サブタイトル「あわてるな!ベジータの戦闘力24000」
当時の有名な「公式による全力のネタバレサブタイトル」の被害(?)の一部がこちら。
第23話:「ヤムチャ死す!おそるべしサイバイマン」👉 ナレーションで「ヤムチャはどうなってしまうのか!?」と引っ張った直後、サブタイトルで死亡確定。
第28話:「サイヤ人の猛威!神様もピッコロも死んだ」👉 ピッコロが悟飯を庇って絶体絶命!という超シリアスなシーンの前に、神様との連動システム含めて完全終了をネタバレ。
第146話:「明日なき闘い!! 誇り高き超戦士ベジータ死す」👉 ベジータ推しのキッズたちの心を放送前にへし折っていくスタイル。
アニメが始まる最初の30秒で、その日のオチや戦闘力のインフレ具合が全部わかってしまうのが当時の『ドラゴンボールZ』。最高にロックでこれが良かった。このロックに影響を受け「へっ、汚ねえ花火だ」の約7年半後にこの作品を仕上げたに違いない。多分。
📖 旅の途中で見つけたカード
愛媛県のどこかのホ〇ーオフで発見。22円ストレージで281枚購入。その中の1枚。
現代の豪華な光り物のSARも素晴らしいが、当時の限られた印刷技術の中で「影」と「構図」だけでここまでのダークな世界観を表現しきった氏の手腕には、改めて脱帽せざるを得ない。旧裏ファイルに絶対に1枚は忍ばせておきたい、渋すぎるコレクション。
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