⚡ カード情報:レアコイル(無限に増殖する鉄の鏡像)
2002年10月発売 ポケモンカードe 拡張パック第5弾「神秘なる山」収録 | 型番:037/088 ★(レア枠/1Edition)
【Get場所】
「実店舗(カードショップ)」(★★★☆ )👉ストレージで見つかるかも。基本はショーケース。
「ネット」(★☆☆☆)👉一瞬で見つかる。
私はホ〇ーオフで発見。
当時の時勢のギラつきを冷ややかに切り取った、くさじま氏の「怪作アート」。
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「実店舗(カードショップ)」(★★★☆ )👉ストレージで見つかるかも。基本はショーケース。
「ネット」(★☆☆☆)👉一瞬で見つかる。
私はホ〇ーオフで発見。
当時の時勢のギラつきを冷ややかに切り取った、くさじま氏の「怪作アート」。
🎨 イラストレーター:Illus. Hajime Kusajima(くさじま はじめ)氏
2001年の「闇、そこで光へ…」に収録されたネイティオ、トゲピー、マグマッグなどのカードでデビュー。ポケカ界の歴史を25年以上支え続けている超ベテランの職人。現実さながらの独特の立体感と存在感。どこか不気味でサイケデリックな色使いでコアなファンを魅了する最強の個性派絵師。作品のパースや鏡面の映り込みさえガチで緻密に計算して描き込んでくるため、じっくり見れば見るほどその世界のねじれに脳が侵食されるような感覚に陥ります。手掛けた枚数は約300枚以上。
🎰 考察:2002年パチンコ全盛期の脳汁と、神秘の山に集められた鉄の玉の狂気
草原になぜかゴロゴロと転がっている、正体不明の鏡面の球体。──いや、これは、そんなはずはない。しかしこれはどう見ても「パチンコ玉」じゃないのか。なぜこんな場所にそんなものがあるのかは分からない。
当時の時勢を見てみると、このカードが発売された2002年当時。2000年代初頭は、CR機(パチンコ台)に美麗な液晶画面が搭載され、派手な光と音の演出が完成された時期。パチンコ屋に入ると、無数のパチンコ玉がジャラジャラと鏡面のように光を反射し、液晶の中ではド派手な演出がグルグル回っている──。
そんな時代、当時はまだ日本の田舎のロードサイドや山際にも、ギラギラとしたネオンを放つ個人経営のパチンコ屋がいくつも点在し、まさに大全盛期の熱量を放っていた。そしてこの不自然な場所にある鉄の玉を、ただ静かに眺めているレアコイル。
よく見てほしい。手前の大きなパチンコ玉には、丸い金属面によってグニャリと歪んで反射したレアコイルの姿が克明に描かれている。もちろん、それだけじゃない。背後に転がっている無数の玉ひとつにも、同じようにレアコイルの姿が小さく小さく写り込んでいるのだ。
さらにその鏡面には、レアコイルのバックに広がっている、激しくうねるようにして夕日に染まっていくサイケデリックなグラデーションの大地までもが、歪んだ世界のまま完璧に反射して収められている。全盛期を謳歌するパチンコ台の液晶画面が放つ、あの脳汁を流すための毒々しい色彩。を表現するかのように。
まさしく、くさじま氏のバグり散らかしたこの鏡面反射への執念の描き込みが物語っている。
ポケパワーの名は「エナジーアトラクト(エネルギーを引き寄せる力)」。
人智を超えた磁場が狂い咲くその謎の山で、無機質な鋼鉄のポケモンが、いつまでも自分の歪んだ姿をただじっと見て佇んでいる──。
なんともシュールで皮肉めいた作品だろうか。どこに行ってもパチンコ店が存在し、こんな田舎にも店があるのかと驚かされる。楽しさが見出せないノンプレイヤーからすると、パチンコプレイヤーの姿は、さぞ滑稽に写っているのかもしれない。今となっては時代の波に押されて多くが廃墟となり、山際にひっそりと打ち捨てられた、誰もいない地方の個人経営パチンコ屋の廃墟は日本文化の遺構として名前を変え、今後もありつづけるのかもしれない。
そんなわけあるかw
当時の時勢を見てみると、このカードが発売された2002年当時。2000年代初頭は、CR機(パチンコ台)に美麗な液晶画面が搭載され、派手な光と音の演出が完成された時期。パチンコ屋に入ると、無数のパチンコ玉がジャラジャラと鏡面のように光を反射し、液晶の中ではド派手な演出がグルグル回っている──。
そんな時代、当時はまだ日本の田舎のロードサイドや山際にも、ギラギラとしたネオンを放つ個人経営のパチンコ屋がいくつも点在し、まさに大全盛期の熱量を放っていた。そしてこの不自然な場所にある鉄の玉を、ただ静かに眺めているレアコイル。
よく見てほしい。手前の大きなパチンコ玉には、丸い金属面によってグニャリと歪んで反射したレアコイルの姿が克明に描かれている。もちろん、それだけじゃない。背後に転がっている無数の玉ひとつにも、同じようにレアコイルの姿が小さく小さく写り込んでいるのだ。
さらにその鏡面には、レアコイルのバックに広がっている、激しくうねるようにして夕日に染まっていくサイケデリックなグラデーションの大地までもが、歪んだ世界のまま完璧に反射して収められている。全盛期を謳歌するパチンコ台の液晶画面が放つ、あの脳汁を流すための毒々しい色彩。を表現するかのように。
まさしく、くさじま氏のバグり散らかしたこの鏡面反射への執念の描き込みが物語っている。
ポケパワーの名は「エナジーアトラクト(エネルギーを引き寄せる力)」。
人智を超えた磁場が狂い咲くその謎の山で、無機質な鋼鉄のポケモンが、いつまでも自分の歪んだ姿をただじっと見て佇んでいる──。
なんともシュールで皮肉めいた作品だろうか。どこに行ってもパチンコ店が存在し、こんな田舎にも店があるのかと驚かされる。楽しさが見出せないノンプレイヤーからすると、パチンコプレイヤーの姿は、さぞ滑稽に写っているのかもしれない。今となっては時代の波に押されて多くが廃墟となり、山際にひっそりと打ち捨てられた、誰もいない地方の個人経営パチンコ屋の廃墟は日本文化の遺構として名前を変え、今後もありつづけるのかもしれない。
そんなわけあるかw
📖 ショップ巡りで見つけたカード
愛媛県のホ〇ーオフストレージで発見。複数購入した中の1枚。
この作品ほんと凄すぎる。ものすごく丁寧に仕上げられている。
この作品ほんと凄すぎる。ものすごく丁寧に仕上げられている。
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