🔍 マチスの交渉(ジム拡張第1弾「リーダーズスタジアム」)
**1999年10月発売** 「**ジム拡張第1弾 リーラーズスタジアム**」収録 U(アンコモン)
【Get場所】「実店舗(カードショップ)」(★★☆☆)👉ストレージかショーケースで見つかる。
「ネット」(★☆☆☆)👉すぐに見つかる。
愛媛のホ〇ーオフの22円ストレージで遭遇。
🎨 イラストレーター:Illus.Ken Sugimori(すぎもり けん)氏
初代『ポケットモンスター 赤・緑』の開発時、他のデザイナーが描いた原案も含め、初代の151匹すべての公式イラストを氏がひとりで清書(クリンアップ)し、ポケモンの「統一された世界観」を完成させた言わずと知れた「ポケモンの生みの親」の筆頭であるリビングレジェンド。株式会社ゲームフリークの取締役であり、アートディレクター。彼が手がけたすべてのイラストが「ポケモン公式の絶対的な基準」であり、独自のコピック調の淡く美しいグラデーションや、キャラクターの生命力を生々しく引き出す洗練された主線が特徴。ポケカ界の歴史を創り、今なおすべての絵師の頂点に君臨する、とにかく言葉を失うほど「やべー人」です。
🔮 考察:命令ではなく「対等なビジネスパートナー」としての信頼関係
このカードが発売された1999年10月は、ちょうど初代の3年後を描いた続編『ポケットモンスター 金・銀』が発売される直前のタイミング。『金・銀』で3年ぶりに再戦するマチスは、手持ちポケモンを大幅に強化しており、それまでのライチュウを差し置いて、新たに「エレブー」を最高レベルの切り札(エース)として使用してくるようになります。カードの「ジム拡張パック」は、この『金・銀』への過渡期に作られたため、最新の切り札であるエレブーがマチスのパートナーとして大抜擢されたと考えられる。また、当時放送されていたアニメ版ポケットモンスターでも、マチスのクチバジムの門下生(弟子)たちがこぞって強力なエレブーを愛用しており、「クチバジムを代表するパワー系電気ポケモン」としてエレブーの認知度が非常に高かったことも大きな理由と思われる。それに加え、当時の初期のポケモンカードにおいて、通常のエレブーは「たねポケモンの中で最強クラスの最強アタッカー」として環境に君臨していましたらしいです。軍人であり「パワーと勝利」を何より好むマチスのキャラクター性に、当時最もパワフルで強かった電気ポケモンであるエレブーのイメージが完璧に合致したため、この2人の組み合わせが選ばれましたと考えるのが合理的。
そして何よりこの握手。マチスは軍隊のボスなので、ポケモンに対しても命令でガチガチに支配する高圧的なキャラクターだと思われがちだけど、描かれているのは一方的な主従関係ではなく、お互いの強さと利害を認め合った「対等なビジネスパートナー」としての極めて知的な信頼関係です。
マチスにとって電気ポケモンたちは戦場で生き抜くための戦友であり、ジムを運営する共同経営者。だからこそ、頭ごなしに怒鳴るのではなく、エレブーと目線を合わせ、「おい、次の戦略(ビジネス)はこれでいくぞ」と2人で不敵な握手を交わしている。
この「プロ同士の契約」のようなクールな関係性こそが、マチス流のポケモン愛。カード効果である『相手プレイヤーに取引を迫る泥臭い心理戦』とも完璧にリンクした、杉森氏のキャラ設定の忠実な表現の深さに脱帽せざるを得ない素晴らしい作品です。
📖 旅の途中で見つけたカード
愛媛県のどこかのホ〇ーオフで発見。22円ストレージで281枚購入。その中の1枚。めっちゃ奇麗で最高の出会いだった。
因みにeカードと旧裏で281枚をストレージで見つけた。作業時間3分。ストレージの正面箱に塊で発見。中身をパラっと確認しダッシュでレジにゴー。購入したほとんどのカードはサラピンみたいに輝いてた。行ったタイミングが良かったのか、穴場だったのかは不明。いつかまた行く
ホリホリされたら嫌だから正確な場所は伝えれないけど、いろんな店に1つ1つ見に行くという行動こそが結果に繋がると思う出来事の一例でした。メルカリとかのネットショッピングでお得に効率よく手に入れるのももちろん楽しいですが、実店舗ではこういう出会いが偶にあります。より楽しみたい人は是非いろいろ周ってみて欲しい。
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