🔍 収録パック情報
2013年7月発売 コンセプトパック「EXバトルブースト」収録
型番:【EBB】 092/093
【Get場所】
「実店舗(カードショップ)」(★★☆☆)👉ストレージで見つかる。
「ネット」(★☆☆☆)👉一瞬で見つかる。
私は〇〇倉庫で購入。
型番:【EBB】 092/093
【Get場所】
「実店舗(カードショップ)」(★★☆☆)👉ストレージで見つかる。
「ネット」(★☆☆☆)👉一瞬で見つかる。
私は〇〇倉庫で購入。
🎨 イラストレーター:Illus. Miki Tanaka(たなか みき)氏
★1997年発売の拡張パック第3弾『化石の秘密』に収録された「ヤドン」でポケカのイラストレーターとしてデビュー。独自の表現方法でカードに深い個性を与え続けている重要アーティストの一人、25年以上にわたり断続的にポケモンカードのデザインを手掛け続けています。旧裏面の「わるいシリーズ」だけでなく、近年(サン&ムーンやソード&シールド期以降)のカードも担当。 カードゲーム以外にも、雑誌や書籍、Web、さらに自身で取材を行って文章と絵の両方を執筆する「イラストルポ」など、マルチな分野で活躍。 本人の公式SNS(InstagramやThreadsなど)では、時折自身の過去の仕事として、裏も表もすべて手掛けた当時の初期ポケカの思い出や原画などを載せることがあり、世界中の旧裏ファンから愛されていて、これまでに約190種類以上のカードイラストを手掛けています。
😭 イラスト解説
たなか氏のバックグラウンドを踏まえてこの作品をつなぎ合わせていくと、単なる「偶然似ている」ではなく、「計算され尽くした意図的なオマージュ・表現」であるような気がする。その解釈の美しさと納得感を掘り下げてみます。
図鑑説明にある通り、トルネロスは「雲のようなエネルギー体に下半身が包まれている」「時速300キロで空を飛ぶ」とされるポケモンです。日本神話の「風神」をモチーフにした、まさに空を駆け巡る「放浪の存在」。そこに、日本中を放浪しながら独自の視点で景色を焼き付け、作品を仕上げ続けた山下清氏的な「旅人・放浪」のイメージと、その本人の手から生み出される手仕事による素朴なテクスチャを重ね合わせるいるとするなら、この作品はあまりにもロマンがある。
京都の小道具店や伝統的な美術・芸能に触れた経験があるたなか氏なら、細かな色を重ねてテクスチャーを構築する手法や、日本人が直感的に「懐かしい」と感じる民俗的なモチーフの扱い方に、そのエスプリが反映されているのは非常に自然なこと。最先端の現代アート的なアプローチと日本の伝統的な手仕事のニュアンスが同居しているからこそ、このトルネロスからは只者ではないオーラが漂っている。このタイムパフォーマンスを完全に無視した没入の美学は半端ではない。
ポケモンカードの小さな枠組みのなかに、ただの戦闘シーンではなくこうした日本的な風土や芸術家の系譜までを重ね合わせて落とし込んでいるとしたら……私たちが何気なく手にとって感じた直感が、実は作家が仕掛けた深い文脈の核心に触れていたのかもしれい。ただの「ゲームのカード」として消費するにはもったいない、一枚の立派な現代アート・民俗芸術としての深みをこのトルネロスに見出すことができる素晴らしい作品。
図鑑説明にある通り、トルネロスは「雲のようなエネルギー体に下半身が包まれている」「時速300キロで空を飛ぶ」とされるポケモンです。日本神話の「風神」をモチーフにした、まさに空を駆け巡る「放浪の存在」。そこに、日本中を放浪しながら独自の視点で景色を焼き付け、作品を仕上げ続けた山下清氏的な「旅人・放浪」のイメージと、その本人の手から生み出される手仕事による素朴なテクスチャを重ね合わせるいるとするなら、この作品はあまりにもロマンがある。
京都の小道具店や伝統的な美術・芸能に触れた経験があるたなか氏なら、細かな色を重ねてテクスチャーを構築する手法や、日本人が直感的に「懐かしい」と感じる民俗的なモチーフの扱い方に、そのエスプリが反映されているのは非常に自然なこと。最先端の現代アート的なアプローチと日本の伝統的な手仕事のニュアンスが同居しているからこそ、このトルネロスからは只者ではないオーラが漂っている。このタイムパフォーマンスを完全に無視した没入の美学は半端ではない。
ポケモンカードの小さな枠組みのなかに、ただの戦闘シーンではなくこうした日本的な風土や芸術家の系譜までを重ね合わせて落とし込んでいるとしたら……私たちが何気なく手にとって感じた直感が、実は作家が仕掛けた深い文脈の核心に触れていたのかもしれい。ただの「ゲームのカード」として消費するにはもったいない、一枚の立派な現代アート・民俗芸術としての深みをこのトルネロスに見出すことができる素晴らしい作品。
📖 ショップでの出会い
福岡の〇〇倉庫ストレージで発見。数きれないほどの点を打ち続けなければならない点画や切り絵は「見る距離によって二度おいしい」特徴がある。こんなに面白い作品はなかなかないよぉ。
💡 所有するカードイラストの考察をお届けしています。
もしサイトを楽しんでいただけましたら、新たなカードへの出会いをご支援(100円〜)をいただけると励みになります。


コメント